コラム特別編
オラディアス選手権に参加するの巻
参加者を知らない方はこちらへどうぞ。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

オラオラオラ!
全員集合!!
今日はオラディアス選手権に参加するということで、大門軍団の諸君に集まってもらった。

「熱い心に不可能はない!」

…団長、これを読んでいる人の大部分はオラディアス選手権をご存じないと思うのですが?

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

あ〜、そうか。
オラディアス選手権からこれを読んでらっしゃる方はわかるけど、自分のページから読む人にはわからないよな。

「この宇宙は我々デストロンガーの物だ!」

「早川愁のGTR」の別館、「早川愁のリックディアス談義」の企画なのだ。

「ご先祖様はD51なんだな〜」

早川さんならちょくちょく掲示板に書き込んでくれてるし、知ってる人も多いんだな〜。

「ギガトロン様万歳!」

オラディアス…。どこかで聞いたことがあるな。

「なんだかんだいっても、わいはタイガースを愛してるで〜」

あれやで。「ホビージャパン」ちゅう雑誌あるやろ。
あれに、「オラザク選手権」とかあるやん。
あれのパロディーやな。

「気ままに暮らしてみたいわね〜」

それのリックディアス版なのね。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

そもそも、トランスフォーマーのキャラにガンダムについて語らせるのもどうかと思ったんだがな。

「うおー!坂道だ坂道だ!!4WDロボの血が騒ぐぜ〜!!」

でも、俺達トランスフォーマーだってガンダムは尊敬してるさ。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

もともと「トランスフォーマー」ってのはアメリカで生まれたアニメでね。
「機動戦士ガンダム」の影響はあまり受けてないんだよね。
でも、「カーロボット」は日本とアジアで制作されているアニメだから、「機動戦士ガンダム」の影響もあるかもしれない。

「ジェイセブン!ジェイフォー!出動だ!!」

だから参加するというわけですか、団長?

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

いや、早川さんに何か協力したいな、とも思ったし、単なるコラムなら猿でも書けるだろ!

「よっしゃ!いっちょやってやるぜ!!」

でもさぁ、団長。
普通のコラム、大雑文とかの方がサーバ容量のためにも、内容のためにもいいと思うぜ。

「まぬけな上官を持つと部下は苦労するでござる。」

このコラム、かなり容量を使うでござる。

「熱い心に不可能はない!」

とにかく、リックディアスといえば、何を思いつくだろうか?

「そこのお姉さ〜ん!僕とお茶しない?」

「機動戦士Zガンダム」第一話でクワトロ大佐が赤、アポリー&ロベルトが黒いディアスに乗ってたよね。

「こら!信号無視をするんじゃない!!」

(シャアの口調まねて)私は大尉ですよ。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

自分個人の意見としては、量産機のカラーリングが好きだったな。
10話あたりから「人気があるから」とかいう理由でみんな真っ赤になっちゃうんだけど、赤はシャア専用という意味で大事にして欲しかったな。

「気ままに暮らしてみたいわね〜」

赤は目立つわよね〜。
もっとも、そのクワトロ大尉はもっと目立つ百式に乗り換えちゃうんだけど。

「うおー!坂道だ坂道だ!!4WDロボの血が騒ぐぜ〜!!」

アムロ・レイが復帰したときに搭乗したのもリックディアスだったな。

「熱い心に不可能はない!」

早川さんが連載している小説もリックディアスですね。

「こら!信号無視をするんじゃない!!」

「死装束」と言うことで、白いんだそうですね。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

「機動戦士ガンダム0088」は時間なくてあまり読んでないなぁ。(汗)

「そこのお姉さ〜ん!僕とお茶しない?」

団長はボヤッキーをバリバリむさぼって読んでいたからね。

「ギガトロン様万歳!」

いや、実際ボヤッキーは人気があったぞ。
オレ様も密かな愛読者だったのだ。

「なんだかんだいっても、わいはタイガースを愛してるで〜」

ボヤッキーは大阪弁やさかい、読みやすかったで。
せやけど、この発言、早川さんに失礼な気もするんやけど。

「熱い心に不可能はない!」

…話がそれているな。

「この宇宙は我々デストロンガーの物だ!」

まったくだ。

「まぬけな上官を持つと部下は苦労するでござる。」

ギガトロン様、とりあえず、リックディアス大活躍な映像を発掘してまいりました。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

ちょっとまて、それひょっとして、「シンデレラ・フォウ」の収録されたビデオじゃないのか?

「こら!信号無視をするんじゃない!!」

本当だ。
ばっちり団長の字で、「シンデレラ・フォウ」と書いてある。

「気ままに暮らしてみたいわね〜」

あらぁ、「シンデレラ・フォウ」は「機動戦士Zガンダム」屈指の名作だと思うんだけど。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

いや、自分も大好きだけど、リックディアス大活躍だったかぁ!?
カミーユとフォウのラブラブ話でかき消されてるぞ。(笑)

「そこのお姉さ〜ん!僕とお茶しない?」

てことは、リックディアス大活躍の映像はどこにあるんだよ?

「ご先祖様はD51なんだな〜」

これなんかどうなんだなぁ〜?

「熱い心に不可能はない!」

ジェイフォー、それは!?

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

あん?あ、そいつは「機動戦士Zガンダム」の第1話、「黒いガンダム」のビデオじゃねぇか。
いいもんみっけたな。
自分が思うにだ、第1話が実はリックディアス一番大活躍だと思うのよ。

「こら!信号無視をするんじゃない!!」

どういう意味ですか?

「この宇宙は我々デストロンガーの物だ!」

よく見るのだ、第2話、第3話、第4話…。

「熱い心に不可能はない!」

ああっ!!

「まぬけな上官を持つと部下は苦労するでござる。」

何かわかったでござるか、ファイアーコンボイ!?

「うおー!坂道だ坂道だ!!4WDロボの血が騒ぐぜ〜!!」

回が進むに連れ、ガンダムの出番が増えて、リックディアスがどんどん脇役になっている!!

「そこのお姉さ〜ん!僕とお茶しない?」

…「機動戦士Zガンダム」なんだから、当然な気もするけどな。

「ギガトロン様万歳!」

フランクリン・ビダンが死んでしまう回では、クワトロ大尉のリックディアスが破壊されていますな!

「気ままに暮らしてみたいわね〜」

コンバットロンが出てきたとたん、あたし達3人の出番が無くなったのに似てるわね〜。

「まぬけな上官を持つと部下は苦労するでござる。」

まったくでござる。

「なんだかんだいっても、わいはタイガースを愛してるで〜」

わては11月1日の放送に出演したで。

「ご先祖様はD51なんだな〜」

でも出番は減ってるんだな〜。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

ガンダムのコラムなんだ!トランスフォーマーの話はやめい!!

「熱い心に不可能はない!」

…トランスフォーマーのキャラを大門軍団の団員にしてしまう団長も団長ですが…。

「ジェイセブン!ジェイフォー!出動だ!!」

とにかく、ガンダムファンがトランスフォーマーを見ているわけじゃないんだから、「カーロボット」の話は封印だ。

「なんだかんだいっても、わいはタイガースを愛してるで〜」

せやけど、リックディアスってかっこいいし、性能もいいのに、不遇のモビルスーツやなぁ。

「うおー!坂道だ坂道だ!!4WDロボの血が騒ぐぜ〜!!」

同感だな。いっそ、「γ(ガンマ)ガンダム」って名前にしてもらえれば、出番も増えたろうになぁ。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

でも、やっぱり「リックディアス」っていうモビルスーツは「リックディアス」って名前だからこそ、かっこいいとも思うんだけどね。

「そこのお姉さ〜ん!僕とお茶しない?」

それはその通りだね。
それに、あのツラはガンダムって名前は似合わないよ。
シャアのネーミングセンスはいいよね。

「この宇宙は我々デストロンガーの物だ!」

正確には「富野監督」だがな。

「熱い心に不可能はない!」

団長、そろそろまとめを。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

まぁ、いろいろリックディアスについて意見はあると思う。
自分はプレイしていないが、「スパロボα」の扱いも悪かったらしいし。
だけどね、自分はリックディアスのフォルムはかっこいいと思うし、ネーミングもいいと思う。
だからこそこの選手権に参加したというのもあるし。

「なんだかんだいっても、わいはタイガースを愛してるで〜」

何もこんな手の込んだコラムにせんでもええ気がするけどな。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

ま、まぁな。
とにかく、ディアスフォーエヴァー!って感じか。

「ギガトロン様万歳!」

まとめ方強引な気がする…。

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

デストロンガーの諸君はあとで校舎裏に来るように。(ボソッ)

後記

「行くぞ!トランスフォーマー大好き人間たちよ!!」

う〜む。
読み返してみるとやはり無理があったか。(笑)
とりあえず、自分の中でリックディアスの大活躍編は「Z」第1話だと思っております。
以後はやっぱりガンダムや百式に幅を利かされて、単なる量産機という扱いの悪さに成り下がってしまった。
その辺が残念ですね。
そういえば、どこかで読んだことがありますが、富野監督はロベルト戦死の次の回で、ネモの腕をつけたリックディアスを登場させようと考えたそうです。
結局作画の関係で見送られたそうですが、ネモとリックディアスの微妙な関係というものがわかった気がしましたね。
とりあえず、こんなところでコラム特別編は終了です。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。